Overview

取り組んだ内容

  • 企業の存在価値や姿勢を反映したビジュアルアイデンティティの開発

Approach

イントロダクション

ボクシーズ株式会社はソフト&ハードウェアテクノロジーを駆使してGood UXを産み出し、社会課題を解決していくUXイノベーション・カンパニーです。その事業領域は、飲食・見守り・観光・オフィスなど多岐に渡ります。戦略立案、コンサルティング、UIデザイン、ソフトウェア、デバイス(IoT)の知見を統合し、高いゴール=ユーザーの感動・喜びへと結実させることで、社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。開発したプロダクトに応じて事業会社を設立し、各事業会社で他企業と資本業務提携を行うことで、創出したビジネスをさらに加速させています。

プロジェクトチームに参加

ボクシーズと私たちとの出会いは2007年に遡ります。通信キャリアの新規事業でプロトタイプのデザインをご依頼いただいたことがきっかけでした。

その後の2014年には、ボクシーズが開発したGPSの電波が届かない場所でも位置情報を取得できるサービス「TAGCAST」のブランディングデザインをご依頼いただきました。

そして設立17期目を迎える2022年7月、ボクシーズが進むべき方向性を改めて定義した上でビジュアライズを行うという、コーポレートブランドリニューアルプロジェクトが立ち上がりました。私たちはデザインコンサルティングとして声をかけていただき、チームに参加しました。

コーポレートアイデンティティ

チームは実利的価値、情緒的価値、感性価値、共鳴価値の4つからボクシーズのブランドの提供価値を考えていました。そこから『テクノロジーを駆使して「心に響くユーザー体験」を産み出し、社会課題を解決する』というコーポレートアイデンティティを導き出しました。私たちはそれらを表現するビジュアルアイデンティティの検討をはじめました。

アウトプットとして求められたものは以下の4つでした。

  • 協賛・提携でロゴが並んだときに、たとえグローバル企業の中にあっても見劣りしない品質と品位を確保すること
  • より洗練されたフォルムと鮮やかなカラーにすること
  • ひと目見て覚えられるようなシンボルマークにすること
  • チームで考えたアイデアの、ボクシーズを端的に表した「BXシンボル」を検証すること

新しいビジュアルアイデンティティ「BXシンボル」と「BXアロー」

いくつかのデザイン検証を経て、新しいビジュアルアイデンティティは決定しました。

シンボルマークの「BXシンボル」は、ボクシーズが社会の未来に向けて前進する姿を表した「BXアロー」を2つ組み合わてBとXを形作っています。「BXアロー」は、ボクシーズの新しいタグラインである「UX >> INNOVATION」にも展開させています。

ロゴタイプはオリジナル書体をデザインしました。中央のXの文字は「BXアロー」をイメージし、矢印の形状2つから構成されています。読みやすくシンプルでありながらも、落ち着きと安定感を感じさせるプロポーションにしました。

カラーも、ボクシーズの伝統であるこれまでのブルーを継承しつつも、新世代を感じさせる鮮やかな「BXブルー」へと進化させました。

私たちはその後、新しいビジュアルアイデンティティに合わせて、名刺の制作やグラフィックシステムの開発、コーポレートサイトのリニューアルなどを行っていきました。

おわりに

2023年7月、ボクシーズが2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」に協賛することを発表しました。大企業の中にあっても見劣りしないロゴ、という目標が実現した瞬間でもありました。

 

 

社会の未来に向けて前進を続けるボクシーズを、私たちはこれからも支援して参ります。


Overview

取り組んだ内容

  • 未来価値創出事業としてのサービスプロダクトのアートディレクション
  • 特殊空間で実行するアプリケーションのプロトタイピング
  • サービススキームを補強するWebサービスの立ち上げ
  • データ活用戦略のサポート

Approach

イントロダクション

RICOH PRISM(リコープリズム)はチームの創造的な「気持ち」を高める、まったく新しい空間です。この空間では、光がチームの感情や考えを映し出し、その時々にぴったりの音がムードを盛り上げます。香りや触感まで駆使した緻密な空間演出が脳細胞を刺激し、一人一人の想像力を高め、集団としての創造力を拡張してくれます。RICOH PRISMは目的によって姿を変える、まるで生きているような未来の会議空間です。

Sketch by Haruki Murata

チームジョイン

2019年、Fw:D(フォワード)と名付けられたチームが、未来(2030年)のニーズを起点にリコーの提供価値をバックキャストで考えるプロジェクトを進めていました。未来の「働く」は生産性の追求から人間性の追求する手段になると考え、「働く」こと自体が「幸せ」に繋がっていくために何ができるかを検討していました。
その取り組みの中で生まれたプロジェクトのひとつが「RICOH PRISM」です。
私たちShedは、プロジェクト初期から参画していたart and program社に声をかけていただき、体験設計とデジタルのデザインの担当としてチームにジョインしました。
プロジェクトはリコー社内外の優秀なメンバーが集まり、すでにさまざまな検証やプロトタイピングが行われていました。私たちはまずチーム全体を観察し、ひとつの問題を見つけました。アイデアが発散していて、体験としてのゴールイメージを集約させていくことができていない状況でした。私たちは「考察」というかたちでチームに「問い」を投げかけながら、プロジェクトのコアを整理していきました。
目指すべきゴールや抽象的なイメージを、具体的な言葉やビジュアルに落とし込むことで、チームの考えや方向性を収束させていくことができました。

プロトタイピング@新横浜

コンセプトモデルは「Digital Alcohol」と名付けられていました。自分らしい創造的な仕事をするためには陶酔や心酔が必要である、という仮説のもと、デジタルなアルコール効果で人を酔わせて魅了し、最大化されたチームワークを生み出す空間をつくることがコンセプトでした。
これまでに無いひとつの大きな体験をつくっていくために、機能ごとに7つのチームに別れ、それぞれの検討とプロトタイピングを進めていきました。私たちは、チームごとのアイデンティティーの獲得と、ひとつの共通の目的に向かって進んでいく意識の醸成のため、統一されたデザインシステムを用いてロゴをデザインしました。そしてプロジェクトの活動記録としての小冊子を制作したり、チームの結束を生むステッカーなどのグッズを制作することで、プロダクト実現へのリアリティを高めていきました。
2019年末、リコーの役員陣を中心とした社内発表会を無事に終え、Digital Alcoholは次の価値検証に向け、本格的な開発のスタートを切りました。

RICOH PRISM誕生

正式版のリリースを目指し、本格的に開発がスタートしたのが2020年初旬、奇しくも日本でのコロナウイルス感染症の流行が始まった時期でした。
私たちは実際の空間での体験をリモートで設計・デザインする難しさと、リリース後のニーズへの不安を感じていました。しかし同時に、人と人が実際に会うことの貴重さ、そして創造的な活動においてのチームのリアルなコミュニケーションの重要さを、身をもって再認識することができました。
リコーのデザインセンターのデザインチームと連携しながら、私たちは世界観の作り込みを行っていきました。これまでの「デジタルのアルコール効果」から「輝く個が集まってチームは輝く」という想いを込めた「光(プリズム)」を新たなコンセプトとして、正式名称も「RICOH PRISM(リコープリズム)」に決定しました。
RICOH PRISMのアートディレクションを行うと同時に、私たちは空間内で体験する個々のアプリケーションのデザインも行っていきました。床を含めた5面に映像が投影されるという特殊な空間のデザインという前例のない体験でしたが、これまでのデジタル領域での体験設計の経験を生かし、確度の高いプロトタイピングをつくることで、ゴールまでのステップを効率よく進められるようにチームをサポートしました。

12Kカメラで撮影したアーティストのAkikoさんとのコラボレーション合宿は、ほぼ無人のリコーの新横浜オフィスビル内で行われました。

そして2020年9月、RICOH PRISMは3Lというリコーゆかりの地である大田区中馬込の大森会館を全面的にリファインして生まれた施設の1Fに誕生しました。
RICOH PRISMはまだ商品化される前のPoCモデルであること、そして今後のプロジェクトの発展を考慮し、アートディレクションとしてあえてデザインを全て作り込まないように考えました。個々のアウトプットを最適化していくのではなく、全体の大きな方向性とルールを定義していくことで、今後のプロジェクトの進行とともにブランドデザインが進化していくようにしました。

プロジェクターの性能と、印刷という技術へのアイロニックな表現として、インクトラップを強調した独自のカスタム書体を制作

実証実験と事業化に向けて

2022年、RICOH PRISMは価値を共に検証するパートナーの募集を開始しました。パートナーとの実証実験をおこなうための複数拠点展開に向けて、私たちは再びいくつかの整理を行っていきました。
RICOH PRISMのWebサイトはターゲットや目的に合わせての情報設計を見直し、全面的なリニューアルを行いました。これまで作ってきたアプリケーションをチームワークにおける3つの領域に整理したContents Mapや、新規事業創発としてのRICOH PRISMの活用イメージをまとめたExperience Mapなどをデザインしました。
また、私たちはユーザーが自分の活動データを閲覧・分析することができるWebサービスの立ち上げを行いました。RICOH PRISMは人の振る舞いに着目して、空間内で行われる実際の活動データに加え、会話の内容や生体情報、個人特性などデータを組み合わせることで、人と人とのコミュニケーションの分析を行っています。私たちはそれらのデータ活用としての戦略もサポートを行いました。各拠点に設置されたセンサーデバイスのデータとアルゴリズムから振る舞いデータを定義し、継続的かつ安定的にデータを取得し解析を行うことで、創造性に影響を与える因子の特定と、その成果をユーザーやチームにフィードバックしていくコンセプトを設計しました。

おわりに

私たちはこのリコーのプロジェクトを通して多くのアウトプットを行うのと同時に、多くのことを学びました。未来のはたらくとは何かを想像したり、チームの創造性について考えたり、個人のウェルビーイングの重要性など、人と組織のさまざまな知見を得ることができました。そしてリコー社内外の素晴らしいクリエイターと共にプロジェクトを行うことができたのはとても貴重な経験でした。
これからも未来に価値を生むリコーの新たなプロジェクトで支援を行っていきたいと思います。


Overview

取り組んだ内容

  • 抽象的なコンセプトの具体化
  • ブランドイメージのストーリーテリング

Approach

イントロダクション

株式会社Haul(Haul inc.)は、エンジニアやデザイナーの採用戦略策定や採用に関連する業務支援、ブランドマーケティングを提供する会社です。平田拓嗣氏は、様々なフェーズのスタートアップ、ベンチャー、VCのHR支援に従事してきた経験豊富なプロフェッショナルであり、2018年にHaulを設立しました。会社の規模拡大を目指し新たなMVVを策定することに合わせてリブランディングを行いました。

「止揚(アウフヘーベン)」を表現する

私たちはリブランディングを進めるにあたり、まずは創業の原点へと立ち返り、Haul(ハウル)という社名に込められた「社会の矛盾や葛藤を統合し、必要な未来へ導く」という想い、そして代表の平田さんの「22世紀に語り継がれる会社にしたい」という想いを紐解いていきました。
代表の平田さんからは、「あるものをそのものとしては否定するが、契機として保存し、より高い段階で生かすこと。矛盾する諸要素を、対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること」を意味する「止揚(アウフヘーベン)」をCIの要素に盛り込んでほしいと依頼されていました。
私たちはそれらを単なるエッセンスではなく、独自の抽象化によって視覚的要素へと変換することで、具体的ないくつかのCIデザインへと落とし込みました。そしてそれらをHaulがたどり着く未来の姿として、ナラティブに語ることで提案を行いました。

未来を手繰り寄せるロープ

そして「未来を手繰り寄せるロープ」というコンセプトが生まれました。「Hauloop」と名付けられた特徴的な「l(エル)」形状は、牽引を象徴するロープを意味すると同時に、テーゼからアンチテーゼを経てジンテーゼへと発展的に統合していく止揚(アウフヘーベン)を図式化しています。また特徴的な3つのカラーも、止揚の「正」としての清色、「反」としての濁色、そして「合」としての新しい視点を蛍光色として定義しました。
私たちはその後、CIデザインを名刺やビジュアル、Webサイトなどに展開させていきました。シンボルレスのシンプルなロゴであり、コーポレートブランディングのトーン&マナーとしてもインパクトが強いため、展開されるデザインがなぜこのようなレイアウトやビジュアルになっているのかを上手く伝えられずに、再考を繰り返すような状況に陥りました。
私たちはデザインの意図を丁寧に説明すると同時に、まさにアウフヘーベンの創造的思考を働かせ、「未来を手繰り寄せ、繋げていく」というHaulの想いをかたちにしていきました。


コーポレート系の人材紹介プラットフォームを展開する株式会社WARCのブランディングを担当。コンセプト設計からCI開発とガイドラインの作成、各種ツール類の制作を担当。


人工知能のディープラーニングを活用して、多様な業界・シーンで社会実装事業を展開する企業、株式会社ABEJAのリブランディングを担当。コンセプト設計のサポートからCI開発とガイドラインの作成、各種ツール類の制作をはじめ、オフィス内装やイベント出展ブースなどのデザインディレクションを担当。プロジェクトの詳細はこちら


蓄積されたビックデータからAI(人工知能)のディープラーニングを活用して、多様な業界・シーンで社会実装事業を展開する企業、株式会社ABEJAが主催する2Daysカンファレンス「SIX 2019」のアートディレクションとデザインを担当。 ビジュアルコンセプトの提案をはじめ、エグゼクティブ向けの招待状や当日の各種配布物のデザイン、会場の装飾やオリジナルブースのデザイン、Keynoteのプレゼンテーション資料のデザインに至るまで、イベントのクリエイティブをトータルにサポート。また同時期にABEJA専門のクリエイティブチームを立ち上げ、デザインテンプレートの作成や各種デザインガイドラインの策定など、ブランドのデザイン基盤の底上げを行った。


Overview

取り組んだ内容

  • シードからアーリーステージでのサービスブランディング
  • 効率的なサービスブランドの展開方法の設計と運用支援
  • 成長を加速するコーポレートリブランディング
  • 経営者のビジョンの視覚化
  • デザイン経営のサポート

Approach

イントロダクション

スリーシェイク(3-shake Inc.)はITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業時から提供しているSREコンサルティング事業で培ったノウハウをベースに、クラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス、セキュリティサービスなどを提供する、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能なスタートアップです。

出会い。そしてサービスブランドのデザインを支援

私たちは2018年5月に出会いました。自社のSREコンサルティング事業をブランド化する相談を受けました。SREと3-shakeの3つの言葉をかけ合わせた「Sreake」と命名されたサービスは、ロゴやLPなどのブランドデザインを必要としていました。私たちは専門性の高いインフラ領域に対して、新たなビジュアルコミュニケーションを検討しました。あえてテクノロジーの高さを全面には出さずに、シンプルなイラストレーションを中心とした表現で親しみやすさと信頼感を表現するようにしました。彼らはまだ5名程度の優秀なエンジニアのチームでした。
その後続けて「Reckoner」という、アドテク事業・データ分析事業の両方をターゲットにしたバックエンドシステムを提供するプラットフォームサービス(PaaS)のブランドデザインを行いました。Reckonerは先行のSreakeと一貫性を持たせたデザインにすることで、スリーシェイクのサービスブランドとしての輪郭を形成していきました。

Reckoner刷新。アプリケーションのデザインを支援

それから1年後、Reckonerをオンプレミスからクラウド、Webサービスまでのあらゆるデータを統合・加工・連携させることができるデータパイプラインのアプリケーションとして特化させるとのご連絡をいただき、私たちはサービスのデザインをサポートすることになりました。
情シスやエンジニア向けのサービスアプリケーションにおいてもデザインが差別化になると考え、ノード型を取り入れたモダンなUI・UXを提供しました。

Elements Design Systemの開発

この時期のスリーシェイクは、SREというインフラの技術力を基盤にして、多くのサービスを世に生み出していくことをミッションとしていました。私たちはいかにして速いスピードで効率的に、かつ高い品質でサービスを生み出すことができるかを叶えるための方法を検討しました。インフラ領域を専門とする彼らを現代の錬金術師と見立て、元素から様々なものを生み出していく「属性」をコンセプトにして、Elements Design Systemというデザインシステムを組み立てました。
サービスごとのカラーシステム、サービスロゴの設計、そしてタイプフェイスの統一化など、スリーシェイクのサービス全体を体系化しました。サービスロゴは半自動的に生成可能なアルファベットロゴ生成システムを設計し、サービス開発の効率化を図りました。

成長を加速するコーポレートリブランディング

サービスの立ち上げやピボットを繰り返し、組織は順調に成長していました。さらなる飛躍を目指し、企業として進むべき方向を改めて定義し直す必要が出てきました。そこで私たちはビジョン、ミッション、バリューの策定のサポートを行いました。合わせてコーポレートサイトも刷新し、採用面を強化。名刺などのツールも新調しました。
エンジニアが集まったスタートアップの雰囲気が強く残っていた企業イメージを、ITの最先端企業としての印象になるようにコミュニケーションを再設計しました。そしてスリーシェイクは2021年1月にシリーズAラウンドの資金調達を完了させ、さらに急成長していきました。

そして生まれる新たな課題。経営者のビジョンと想いの共有

第二創業期を迎え、新しいメンバーが増えていくにつれて、創業者である吉田さん個人の想いやこれからのビジョンを社内に共有することが難しくなるという課題も生まれてきました。そこで私たちは吉田さんに定期的にヒアリングと対話を行い、メンバーが理解できるように具体的に視覚化していきました。事業ドメインの整理から各事業部の戦略、サービスブランドの再構築など、経営者が描く未来のあるべき姿をともに模索していきました。

デザイン経営を目指して

そうして具体化されたビジョンをもとに、私たちは大規模なリブランディングを計画しました。しかし、そのアイデアを実行に移していく段階で大きな壁が立ちはだかりました。各事業部やチームがそれぞれの想いで業務を進めていく中で、会社全体で合意を得たり、意識を統一するための仕組みが整っていなかったのです。新たなブランドイメージに対する共感や、リブランディングの必要性も、チームの理解を得ることが難しい状況でした。「スリーシェイクらしさ」はもはや経営者のイメージを超えるものになっていたのです。
そこで私たちはトップダウンからのリブランディングというアプローチではなく、より根本的な「デザイン経営の実現」に目標に変え、新設されたブランドチームとマーケチームと協力しながら、その土台をつくることからはじめることにしました。
これまでつくってきたデザインアセットを再整理し、各種ガイドラインにまとめていきました。デザイン経営に必要な要素を洗い出していきました。また、これまでSreakeのセキュリティ領域のブランドであった「Sreake Security」を「Securify」として独立させるタイミングに合わせて、これらのサービスブランドのデザインを新たな「スリーシェイクらしさ」の基準として定め、そこからメンバーの合意を得ていきました。
吉田さんとともに描いた未来のビジョンを参考にしつつも、今の組織と事業戦略によりフィットした新たな「3-shakeらしさ」を会社全体で形成していったのです。
現在も私たちはデザイン経営の実現に向けて支援を行っています。